じぶんの日記だから。

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風邪の予防

東洋経済の記事より抜粋
「かぜの予防方法としては偏食を避け、
バランスよく栄養をとることが大切です。
かぜの予防効果を高めるためには、
身体の免疫システムに欠かせないビタミンCと
身体のエネルギー産生に必要なビタミンB1群、
鼻やのどの粘膜を強化する働きのあるビタミンB2、B6を多くとることがポイントです。
アミノ酸の豊富な動物性タンパク質を食事に取り入れるのも効果的です。
ウォーキングや水泳、ヨガなどの適度な運動でかぜに負けない体力をつけ、免疫力を高めることも忘れずに。」

風邪の予防、ハードル、高っ!!!!
そりゃー、風邪、ひくわ…。

猫カフェの猫

「猫が耳を後ろに倒した時は不機嫌な時や警戒している時です」
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耳が倒れているスコティッシュフォールドは、
どこらへんで見分けるんだろう。
顔は不機嫌な感じだが、眠いだけかも知れないし、わからない。

カナダは、猫の生体の有料取引が禁じられているので、
猫を飼っている人は、保護猫ひきとったか、
近所から産まれた子猫をもらったりなのだそうだ。

弟の猫は、長毛で、血統書ついてますといえば信じてもらえそうな感じの子なのだが、
お腹の大きな捨て猫が保護先で出産した保護猫の子猫。
見た目がブランド猫っぽい保護猫も
世の中にはたくさんいるので、
そこも、誤解のないようにしていきたい。
というのも、保護猫活動している人に写真を見せた時に
「まぁ~、お宅の猫は、ブランド猫ちゃんなんですか?」
と、猫を飼うなら保護猫を引き取れよな空気で言われたのも
まったくどうかと思ったので、

保護猫を引き取る=善
ペットショップで猫を買う=悪

と、決めつけるのはいけないと思う。

そもそも、猫愛ゆえに、保護猫譲渡の条件が厳しすぎる方も多く、
(一戸建てであること、常に家に家族がいること、50才以下であること、過去に猫を飼ったことがある人、毎月写真をメールすること、等)
結果、ペットショップにいく人もいる訳で、
コミュニケーションの一番だいじなことは、

・見えることだけで判断しないこと。
・自分の思い込みで、相手をそうだと決めつけないこと


なんだな、と、本件で思った次第である。
一番大事と言いつつ、二つ大事なのは
気にしないでいただきたい。

カライーカ

どんな食べ物がお好きですか?

と、聞かれることがある。
私は、
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カライーカが好きだ。

しかし、

「カライーカが好きです」

と言って、通じる人と、通じない人がいる。

これがポッキーであるならば、だいたいの人に
かなり概ね通じるのであろうが、
いかんせん、カライーカの知名度は、
ポッキーには遠く及ばない。
カオマンガイ、みたいな、どこぞの国の料理名っぽく聞こえるのも難点だ。

コミュニケーションにおいて、
「なんだ、そんなことも知らないのか?」
と、上から目線で言うことは最低だ。
わからない言葉は、皆がわかる言葉に
置き換えるのが知性であって、
謎のカタカナマーケティング用語を駆使したパワポのプレゼンで
悦に入っているようでは終わっている。

パワポのプレゼン。

日本人って四文字以内に省略するの好きだよね。
そしてパワポのプレゼンは、知性で置き換えないのか
って話は、
感性で省略しつつ、カライーカにおける私の精一杯の知性では、
「乾燥させて、ひきのばし、板状にしたイカを、
姿を模して天ぷら揚げして、乾燥させて、
辛くしたようなお菓子」
あたりが限界なのだが、もう、これ、食べたことない人には
カライーカが、さっぱり伝わらない。

ノーマルなのは、「イカの姿あげフライ」として
売ってるから、イカの姿あげフライ、が、
この形状のメーカーからの名詞の表記としては
属として、そこに分類されるのだろうが、
イカの姿あげフライは、別にそんなに好きじゃなくて、
辛いバージョンが好きなので、
カライーカが通じないと、イカの姿あげフライを、
「これ、好きだったよね?」とか言われて
プレゼントされたりするじゃないか。
カライーカの知名度が、ポッキーくらいに、上がってくれることを他力本願に祈るだけではどうかと思うので、
せめて、自分のブログくらいには書いて、
世界中にアピールしたい。
これが、私の好きなカライーカ!

血豆ってしまった

家具を組み立ててたら
挟んじゃって、血豆になった。
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でも、事務職だから、
「南草さん、手にマジックついてるよーw」
と言われ、肯定も否定もせずに
「あははー♪」
と笑った。
こういうときに、
「血豆です」
と言うのって、マジックと言った人を間違ってます、見誤ってますと言うような、
否定するつもりはないけど、否定するような、
しかも、私、怪我してますって言うのも合わさる訳で、
ちょっと空気を寒くするような気がしてて、
かといって、隠したりするのは違うし、
かといって、なんか笑いをとれるような返しがとっさに浮かばず、
手にマジックついちゃった人として
しばらく生きることにする。
まぁ、数日たてば、まだマジックついてるのー?
実は血豆でした、せっかく、豆もってるのに今日が節分じゃなくて残念だわ~、
くらいには、時が経つ効果も含まれて
空気の温度を下げないまま会話できると思う。

という話をアスベ弟に話したら、
「空気の温度を下げない努力」を
無駄。意味がわからない。と一蹴される。
空気に温度が存在しない世界の住人は、
そりゃ、何度でも構わないのだろうが、
適温をキープする能力の名前こそ、
コミュニケーション能力だと思う。
しかし、間違うと、八方美人で
気配りと心労も紙一重なのは否めないので、
引き続き、コミュニケーションについては
検証を続け、経験値をためていきたいと思う発達グレーの南草です、ブログはじめました、よろしくお願いいたします(挨拶、長め 笑)。